ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパン　夏期特別講演会
エピジェネティックスを語る！見えない世界の言語（ことば）

20世紀最大の発見の一つである遺伝子DNAの構造。その時から、私たちの身体は、DNAという設計図に委ねられるという遺伝子決定主義が主流になりました。
「〇〇の病気になるのは、遺伝だ」とは、良くいわれることです。
しかし、遺伝子DNAに信号を送るものは、いったい何なのでしょうか。
今、アメリカでは、エピジェネティックス（ DNAを超える何かがある）という概念が、大変注目されるようになりました。
それは、人の意識や心という見えない世界が、遺伝子DNAを超えて、私たちの細胞（身体）に大きな影響を与えるということです。
今回は、このエピジェネティックスの画期的なパワーを、科学とスピリットを融合させた言葉で、わかりやすく伝えます。

第一部　講演

「見えない世界の科学が医療を変える」

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• 育生会横浜病院　院長 長堀　優

  昭和58年、群馬大学医学部卒業。研修医を経て、昭和60年、横浜市大消化器腫瘍外科に入局。
  平成5年、ドイツ・ハノーファー医科大学に留学（ドイツ学術交流協会奨学生）。
  平成17年、横浜市立みなと赤十字病院外科部長。
  平成20年、横浜船員保険病院副院長。平成27年4月より現職。日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、消化器がん治療認定医、信州大学医学部組織発生学講座委嘱講師。著書に『見えない世界の科学が医療を変える がんの神様ありがとう』（でくのぼう出版）がある。

第二部　講演

「あなたの細胞（身体）を変える意識という言語（ことば）」

• 

• ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパン 校長 竹内進一郎

  1960年生まれ。米国ペパーダイン大学にて、国際ビジネス学専攻。帰国後、貿易業務に長年携わるが、海外渡航が多く、ストレスと激務で体調を崩し、瞑想法、自律訓練法の教義と栄養療法により回復する。ホリスティック栄養学の知識を深めるため米国ＡIＨTへ再入学、同校で修士、博士号取得。2003年から、米国トランスフォーメーション酵素栄養療法クリニック日本支部の代表を務める。2010年、米国ＮＴＩカレッジの日本提携校を設立。同校の校長に就任し、現在に至る。
  監訳書に『スーパー酵素医療』（グスコー出版）、『病気を癒し、老化を防ぐ酵素の治癒力』（現代書林）「生命活力と健康のためのポジショニングシステム（BPS）」（Bookway）、自書「いま、栄養学が変わる」（現代書林）がある。自ら制作総指揮を執った映画『THECHOICE~ 生きるための選択~』の上映会を全国各地で開催、好評を博した。

第三部　パネルディスカッション

「科学とスピリット（精神世界）の融合とは・・・」

概要

日時	2016年7月10日（日）（13：00開場） 　13：30　～　17：00　定員150名 *同会場ホワイエにて懇親会 　17：15　～　19：00　定員 50名
場所	シダックスカルチャーホール シダックス カルチャービレッジ８F 　東京都渋谷区神南1-12-10 　TEL:03-5784-8830 　JR、各地下鉄　渋谷駅下車(JRハチ公口から徒歩約６分）

チケットの購入

受講費		購入
一般：講演会のみ	￥4,000（税込）	チケットの購入（講演会のみ）
一般：講演会 ＆ 懇親会	￥7,500（税込）	チケットの購入（講演会 ＆ 懇親会）

*懇親会費用の早割はございません

*一度購入されたチケットに関する払い戻しは出来ません。
懇親会のキャンセルについては、7/1（金）までは、手数料1,000円を差し引きして、返金いたします。
それ以降のキャンセルによる払い戻しは、致しかねますので、予めご了承ください。